昨日の小説について

ちょこっと説明を(昨日のショートショートを読んでない方は、読んでから見るように)【昨日の小説→http://d.hatena.ne.jp/mkonkon/20050705#p1


昨日の作品はある面、サプライズ!もの、という考えで取り組んでみた作品でありました。『凛という第三者視点で物語は進んでいく』と臭わせといて、実は端から「僕」一人称視点で話は進んでいた、ということです。ちょっと意味がわかりませんよね。
要するに、最初から「僕」が凛の部屋を監視するという視点から描いた物語。ということを言いたかったわけです。・・・・・・なんか説明している自分がすごく痛い気がするのですが・・・・・・まだまだ文章が甘いです、自分は。もっと精進しよう。
【追記】
①あともう一つ付け加えますに、『凛』という人物について。皆さんは色々と自分の中で組み立てた“女性像”を描いたと思いますが、実のところ『凛』の正体は・・・・・・・・・ご想像にお任せします。
②この日記には、主に不出来なものを強引に強制して作ったような代物が、多々見受けられますが、そこら辺は笑ってやってください。
(ここまで)」