コメントしてくださいまし、ありがとうございます。

>チェリーさん
それは悲惨だ。ブロークンハートだ。
>ジマくん
現在、自分の心の内にある物質を、今の自分が知っている言葉で書き表すのは、本当のところ難しい。そう感じている。
友人のMが高校時代、高橋和己に傾倒していたでしょう。あの当時、彼の心の内にあったモノが今なら、少しだけ分かる気がする。と、そういうことなんだ。今のこの時期に、この状態で、文章の濃い魅力や思想を持つ作家の作品を読むことは、正直に危険かもしれない、などと思ったりもする。しかし、自分はそこで敢えてそういうジャンルの本を読み込むことで、自分の中にある意識がどう変化していくのか。そういうことを楽しんでみたいと思っていることも確かなのです。
言ってることは分かりにくいだろうけど、まあそういうことです。
うちの担任が、「繊細で影響をまともに受ける奴が、多感な時期に芥川や太宰を読むことは好ましくない。」と言っていたのを、チェリーさんから聞かされて、ああ、なるほどと納得してしまったよ。今ならそれが頷けるほどよく分かると。ということで、頑張ります。