解夏から学んだこと

手紙

今日中に今ドラマでやっている「愛し君へ」の原作である「解夏」を読了しようと思うのですが、あれって短編小説だったのですね〜 ちょっと驚きました。「解夏」の第1話は表題作である「解夏」で、そこは早々と読んでしまいました。感想は明日ぐらいに書くとして、解夏から教わったことがありました。手元に本がないので、はっきりしたことは書けませんが、「失明するまでの時間が一番の苦行である。」的なことが書かれているのを見て、自分勝手に解釈してみました。苦しみ自体が苦しいのではなく、その苦痛を感じている時間が苦しいのである。つまり悩んだり苦しんだりしているときは、自分にストレスを与えている要因をさっさと解決すべしということである。う〜ん、なるほどよく分かったぞ。えっ、解夏とまったく関係無い! えっ、ぜんぜん解釈になってない!まあいいじゃないですか。今日も空は澄み渡り、飯はうまい。これが一番ですよね。(←まったく学んでません。)