強奪!箱根駅伝(安東能明)

強奪 箱根駅伝
久々のBookコーナーです。この間にも結構本は読んでるんですが、なんか感想書けなくて・・・まあ、始めたいと思います。
この本を手に取ったのは、別の意味で興味をそそられたからでした。そう、私はかなりの駅伝好きなのです。だからこの本のタイトルを見たときは、駅伝魂足るものが高揚してしまい、その場で即読み開始です。
神奈川大学駅伝チームを軸に描かれる箱根駅伝とその周りで起きるサスペンス劇、そんな感じの本書の第一印象は、「よくこんな細かいところまで取材できたな〜」でした。とにかく駅伝の内部にやたら詳しい、細かい。読んでるだけでなんか得した感じがします。
(ちょっとした愚痴)まあ、私とすれば取材に行くなら東海大学が良かったな〜なんて思います。いえ、別に理由はないですけど。あと駅伝事情には細かいのだけれども、もう一つ気持ちが高ぶらない。もうちょっと、びっくり箱のような物が欲しかったです。
追記、あんまり本の感想になってないな〜(☆3.7/5.0)

こんばんわ

>seiitiさん
ですよね。「Don't Tell Me」「He Wasn't」「My Happy Ending」もさることながら、後半の「Fall To Pieces」「Freak Out」もかなりお気に入りです。今更ながら聞き入っているこのアルバム。いや〜いいもん見つけてホント良かったです。
>しばけんさん
やっぱり肩が凝るんでしょうか。吐き気とかも。私も車に長時間乗っているとたまに吐き気がします。それに近いのでしょうか。
まあ、臭いは耐えてください(笑)芳香剤の原液をトイレに注ぐとかして(笑)
>ジマ君
よし、その調子で頑張れ〜end